水こそが財布と健康に最適で最強な飲み物 - ドライヤーの家計ラボ

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水こそが財布と健康に最適で最強な飲み物

2021年9月8日

こんばんは、ドライヤーです。

今回は、改めて「水」のメリットを確認する記事にしたいと思います。

<この記事はこんな方にオススメ>

1.食費を抑えたい方

2.ついついジュース、お酒を飲んでしまう方

3.尿管結石と診断されたことがある方

「水」の適切な摂取量

そもそも、水の適切な摂取量はどれくらいなのでしょうか。

巷では2Lと言われていますが、私自身の実体験では多すぎます。

お腹をくだし、下痢を引き起こした経験が何度もあります。

結論、適切な量は人によりけりですが、

私が飲み物をすべて水に置き換えて3ヶ月が経過した今、1.2〜1.5L/日が心地よいと感じています。

<私の1日の水摂取量とタイミング>

朝:コップ2~3杯分(400ml相当)

出社~退社:水筒500ml分+α

夜:コップ2~3杯分(400ml相当)

1ヶ月あたりの飲み物代

水は飲み物の中で最安です。1本2Lのペットボトルが70~80円で買うことができます。

私はシンプルにそれがすべてだと感じ、飲み物をすべて水に置き換えました。

1日に1.5L飲んだ場合、1ヶ月あたりの飲み物代は1,840円になります。

<1ヶ月あたりの飲み物代>

①1ヶ月で飲む水量:45L(=1.5L/日×30日/月)

②1ヶ月で飲む本数:23本(=①÷2L )

③1ヶ月に飲み物代:1,840円(=②×80円)

水道水でOKという方は、1ヶ月あたりの飲み物代は0円になりますね。

私は買う派ですが、皆さんはいかがでしょうか。

水は最高の調味料

皆さん、何となく無意識のうちにジュースやコーヒー、お酒に手が伸びていないでしょうか。

そもそも、なぜ味付きの飲み物が欲しいと感じているのか、改めて考えてみましょう。

私は、味覚は食べ物で楽しむことができているため、特に必要性を感じませんでした。

水only生活を始めてから、食材の味がより濃く感じることができ、食事を堪能しています。

味覚は個人差があるため必ず効果があるかは不明のため、実際に試してみてください。

効果がでた方、「出たよ!」とコメントもらえると嬉しいです!笑

尿管結石の対策の最適解

実は、2021年5月に尿管結石と診断されてから、水only生活を始めました。

1番簡単でコストがかからない対策が、水を飲む習慣をつけることだと感じています。

食材による影響は少ないと感じた理由は、医者の話や本で得た知識で自分の食生活を振り返っても原因が判断できなかったからです。

(主な原因:ほうれん草、コーヒー、ビターチョコ、アーモンド等の過剰摂取)

ただ、水は意識して飲んではいなかったのは確かでした。

現在は、尿の色も薄いため、良い健康状態を維持できていると思います。

余談ですが、当時は血尿&腹部激痛でした。もう二度と尿管結石にはなりたくないものです。

まとめ

水は、経済的にも健康的にも非常に優秀な飲み物です。

いきなり水だけにすると、ストレスが溜まるため習慣になりません。

1日に飲む水分の半分を水に置き換えてみましょう。

少なくとも損はありませんので、是非、お試しください。

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  • この記事を書いた人

dryer

家計ブロガー兼サラリーマン。 サイドFIREを目指してます。 節約×投資×副業の活動実績を公開。 モットーは「感謝と恩返し」。

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