銀行からのローン借入時の流れと必要なもの - ドライヤーの家計ラボ

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銀行からのローン借入時の流れと必要なもの

2021年9月18日

こんばんは、ドライヤー(ドライヤー)です。

今日は、銀行からローンを借りる時の流れと必要なものをまとめてみました。

私の経験と銀行へ電話して確認した結果になりますので、参考になればと思います。

50万円程度のローン借入を前提にしています。

 

こんな方におすすめ

これからお金を借りようとしている方

どのような流れが気になる方

事前に何を準備すれば良いのかわからない方

 

 

融資審査完了までの流れ

相談の予約をする

まずは、お近くの銀行にローン借入相談の予約をしましょう。

伝えることは3つです。

1.ローン借入の目的(例:住宅リフォーム、自動車修理など)

2.金額規模(例:約50万円)

3.相談希望日(例:9月18日の10:00)

 

仮申込する

予約日に相談した結果、ローン借入を決意しましたら、融資の仮申込をしましょう。

まずは、書類をカキカキします。仮申込の所要時間は、約30分程度です。

仮申込審査の所要期間は、約5日になります。

 

本申込する

仮申込の結果、OKが出ましたら、次は本申込をしましょう。

本申込審査は、仮申込審査よりも短期間で結果が出てきます。

所要期間は、約1〜2日です。

結果、実働7日程で審査完了します。意外と早いですね。

ちなみに、住宅ローンはもっと日数が掛かります。

具体的な日数は忘れてしまいましたが、ザックリ1ヶ月程掛かりました。

 

本申込完了まで工事・修理の着工は厳禁です!

銀行の方から何度も念を押されました。本申込完了前に着工する方が多いのでしょうか。

手戻り作業が発生すると面倒なので、皆さんは注意しましょう。

 

 

融資に必要なもの

仮申込時

1.免許証

2.最新の源泉徴収

 

本申込時

1.免許証

2.最新の源泉徴収票

3.保険証

4.見積書

健康状態の問いに不安と答えると、保証人が必要になります。※嘘はダメですよ!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。少しイメージできたのではないでしょうか。

借入を推奨しているわけではありませんが、手元のキャッシュを残しつつ資金調達したいときは、

真っ当な金融機関である銀行からの借り入れるのも一つの手です。

 

どうしても心配な方は、実際にお近くの銀行に相談するのが良いと思います。

丁寧にお悩みを聞いてくれます。

 

それでは、また!

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  • この記事を書いた人

dryer

家計ブロガー兼サラリーマン。 サイドFIREを目指してます。 節約×投資×副業の活動実績を公開。 モットーは「感謝と恩返し」。

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