こんばんは、dryer(ドライヤー)です。
今日は、2021年12月度のポートフォリオと配当金を公開します。
1ヶ月以上遅れての公開となってしまいましたが、履歴を残したいので公開していきます。
2021年の総まとめになりますので、ぜひ、最後まで見て頂けると嬉しいです。
それでは、早速いきましょう。
ポートフォリオ

業種別のポートフォリオになります。
1位:医薬品
2位:卸売
3位:情報通信
業種という切り口で見ると、なんかバランス良く見えますね。
ただ、国内高配当株投資のマイルールが無いので、良し悪しの判断ができません。
マイルールを考えつつ、今年は、景気敏感株の中でも商社・卸売株を少しずつ積み増していこうと考えています。
商社・卸売株を積み増す理由は、シンプルに「配当利回りが良い」からです。
小遣いレベルの少額投資をしているので、商社・卸売株の一点集中投資も面白いのかなとも考えています。
マイルールは、割と巷にあるルールの中から自分にマッチするものをツギハギしていく。
そのルールに則り資産運用をし、自分にとって心地良い地点を見つけるためにルールを微調整していく。
そんな流れでマイルールを決めていきます。

個別銘柄という切り口で見ると、バラツキがありますね。
2021年は、武田薬品工業と九州旅客鉄道の二大巨頭がトップに君臨し続ける結果になりました。
この2銘柄は、国内高配当株の中でも株価が大きく下がりましたね。
その時に買い込んだ結果です。
個別銘柄にもマイルールが必要なので、今年はざっくりとしたルールを掲げて投資をしていきます。

個別銘柄の詳細情報になります。
二大巨頭の武田薬品工業が「赤」を叩き出しています。
「倒産以外、かすり傷」です。気にしません。
エネルギー関連株も、マイナスですね。
国内高配当株を始めて1年、結果としてTotal 3.38%なので良好という判断です。
現時点の状況に過ぎないので、この結果で一喜一憂しても仕方ありませんね。
ただひたすら、ゲーム感覚で数値を増やして行きます。
配当金

2021年の受取配当金は、年間1,263円でした。
月100円の利益を得ることになります。
極端な話、一食分の費用に相当するので、大きな一歩だと感じてます。
自分がコントロールできる域を越えますが、2022年は年間3,000円を目指します。
商社・卸売り株の買い増し買い増しぃー!
資産推移

やはり個別株はボラティリティが大きいと、身を持って体験することができました。
1ヶ月の増減幅が大きいです。
まさに、ジェットコースターですね。
実際にやってみると、改めてリスクの大きさを感じ、勉強になりました。
個人的属性として、あまり上げ下げが気にならないので、観察は続けますが基本的に放置します。
リスク許容度は高めの属性なのかもしれません。
まだ金融資産1,000万円にも達していないので、本当にリスク許容度が高いのか不明ですが 笑
まとめ
国内高配当株投資を1年間実施して分かったこと
個別株のボラティリティは大きい
→増減幅が大きいことを理解した上で、分散投資として自分にマッチする銘柄数へ投資する必要あり。
マイルールがないと現時点の良し悪しの判断ができない
→投資を始めながら自分にマッチするルールを開拓する必要あり。
配当金は元手の大きさに左右される
→当たり前ですね。少額でも長い時間を掛けて積み増して行く我慢強さが必要です。
→私は少額投資のため、「ガチ勢:ゆるふわ雰囲気=3:7」のスタンスでゲーム感覚で楽しく継続しています。
繰り返しになりますが、私は少額投資で、妻に怒られない程度の投資額で月々遊んでいます。
同様な環境の方がいましたら、Twitterなどでコメント頂けると嬉しいです。
一緒にゲーム感覚で楽しみましょう!
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
次の記事でお会いしましょう。