コンビニとの上手な付き合い方 - ドライヤーの家計ラボ

dryer-kakeilab.com




変動費

コンビニとの上手な付き合い方

こんばんは、コンビニはセブンイレブン派のdryer(ドライヤー)です。

今日は、食費という観点での「コンビニとの上手な付き合い方」について話していこうと思います。

 

この記事はこんな方におすすめです!

・ついつい、お菓子を買ってしまう方
・コンビニで使うお金が多い方

 

何かの用事のついでに、買う予定のなかったものを買ってしまうことは、よくありますよね。

どのようにすれば、コンビニでの食費を抑えることができるのか、自分に置き換えて考えてみました。

記事と同じステップで自分の行動分析と対策を考えて、実行していきましょう!

  

コンビニを利用するシーンを考えよう

自分がコンビニを利用するのは、どういった場面でしょうか。自分の行動を棚卸ししてみましょう。

私の場合はコチラになります。参考に見てみてください。

 

メルカリで発送手続きをする時

メルカリで発送手続きする時に、コンビニを利用しています。

メルカリで売れるタイミングは読めないですし、週末に複数案件をまとめて発送すると買い手にお届けするのが遅れてしまいます。

コンビニ利用を自分でコントロールするのは、仕組みをよくよく考えないと難しいのかもしれませんね。

 

住信SBIネット銀行へ入金する時

ネオモバイル証券で株式を買うための資金を入金する時に、コンビニを利用しています。

基本、買おうかなと思いついた都度、コンビニに出向いています。計画性のなさが伺えますね。

 

PayPay残高をチャージする時

PayPay残高をチャージする時に、コンビニを利用しています。

私の住んでいる地域では、そこまでキャンペーンの頻度が高いわけではありませんが、数ヶ月に一度くらいはPayPayを利用しています。

 

赴任先から帰る際の食料調達する時

私は赴任先から自宅まで、高速道路で数時間かけて帰ります。その間の食料を買い込む時に、コンビニを利用しています。

会社と赴任先アパートの間にスーパーがなく、手っ取り早くコンビニを利用してしまいます。

 

 

コンビニ利用方法を見直そう

コンビニ利用方法を見直すには、下記2点に注意して見直す必要があります。

1.仕組みを変える
2.自分の習性を理解する

 

メルカリの発送手続きは朝の出社時にしよう

メルカリの発送手続きをするタイミングの見直しを実施しました。自分の習性に合ったタイミングを見つけるのが良いですね。

私の場合、今までは購入のあった日の夜のうちに、発送手続きをしていました。現在は、購入のあった日の翌日出社時に手続きをしています。

夜は自由な時間が続くため何かと誘惑が発生し、ついつい買い物をしがちになります。朝は出社するぞという気持ちが強いため、朝は余計なことをせずに要件のみ済ませようという習性があります。これは個人差によるものだと思います。

 

住信SBIネット銀行への入金は3ヶ月に1回にしよう

住信SBIネット銀行へ入金する回数削減を実施しました。

私の場合、株式を購入したいと思った都度、入金するためにコンビニを利用していました。現在は、月1回から3ヶ月に1回へと回数を減らしています。

いつ株式を買いたくなるか自分自身のタイミングを読むことができません。最初からある程度まとまった金額(3ヶ月分)を計画性をもって事前に入金しておくことで、コンビニに出向く回数を減らすことができます。

 

PayPay残高へのチャージはYahooカードでしよう

PayPay残高へチャージする際、コンビニを利用しないことにしました。

チャージする方法をコンビニATMからYahooカード(クレカ)へ変更しました。PayPayアプリとYahoo IDを連携させて、Yahooカードからチャージすることができます。

そもそも、コンビニに近づかない仕組みを作ることが一番ですよね。一番効果的な対策だと考えています。

ちなみに、私はハピタス経由でクレジットカードを発行したので、ハピタスポイント&PayPayポイントをゲットできました。クレジットカードはお得に発行しましょう。

 

帰宅時の食料調達はスーパーでまとめて買いしよう

高速で帰宅する際の食料は、スーパーで買い溜めすることにしました。(当たり前)

コンビニに行くと、おにぎりやパンを必要以上に買ってしまいます。個人的な習性ですが、高速での帰宅は「ある種の旅行」のように感じ、ついつい購入してしまいます。まずは、コンビニで購入しないことを第一優先にしました。最終的には、食料買い込みすらもなくしていきたいと考えています。

必要最低限の食料は、「水」・「ガム」・「レッドブル(睡眠解消用の保険)」のみです。普段食べる用の食料調達の際に、まとめて買い溜めしておけば万事OKですね。

 

振り返りをしよう

皆さん、家計簿をつけていますでしょうか。食費の項目に「コンビニ」を追加して、コンビニ利用金額のデータを取りましょう。毎月のコンビニ利用金額の推移を確認するだけです。

1ヶ月目から驚異的な節約をする必要はありません。少しずつ無理なくコンビニを利用しない習慣を身に付けていきましょう。家計簿のコンビニ利用金額も減少傾向に転じていくはずです。

もちろん、たまにコンビニ利用したくなるときもありますよね。たまに利用するくらいが調度良いと考えています。もともとコンビニ利用していた人が、急にコンビニ利用をゼロにすると、その反動がどこかで跳ね返ってくる可能性があります。

 

習慣化できたら発信しよう

コンビニを利用しない習慣が身についたら、情報発信しましょう。どこかの誰かのためになるはずです。この記事も情報発信の一つだと考えています。

そこまでハードルが高いことは実践していません。自分の習性に沿ったコンビニ利用を心掛けたり、コンビニを利用しない仕組みを考えるだけです。世の中に、習慣化できた方々の発信が溢れれば、誰かの「少し立ち止まって考えるキッカケ」になると思います。

私の記事もその一助になれば嬉しいです。

 

以上

dryer-kakeilab.com




  • この記事を書いた人

dryer

家計ブロガー兼サラリーマン。 サイドFIREを目指してます。 節約×投資×副業の活動実績を公開。 モットーは「感謝と恩返し」。

-変動費