こんばんは、dryer(ドライヤー)です。
10月下旬から急に寒くなりましたね(今は長野県民です)。ということで、10月最終週からエアコンをつけ始めました。
寒暖差で体調を壊さないようにしましょう。体は大事な資本ですからね。
この記事はこんな方にオススメです
1.口臭が気になる方
2.歯茎下がりが気になる方
3.「歯」への投資を考えている方
今回の記事は前置きと関連して、我々の資本である体への投資について話していこうと思います。今回のテーマは、「歯」です。
「歯は万病の元」と言われる程のキーパーツです。特に、歯周病は、心臓病や糖尿病などにも影響を及ぼすと言われている怖い病気です。
いくら資産があっても、不健康であれば、幸せではありませんよね。ベッドの上で大金を握っていても仕方ありません。金融資産へ積立投資するのと同様に、健康についても今から投資していきましょう!
ちなみに、私はかなり虫歯があるものの、10年以上歯医者に通っておらず、歯茎が下がり・口臭の悩みがありました。コロナの影響でマスク生活が当たり前になり、不幸中の幸いで口臭を隠すことができましたが、根本的な解決にはなりません。
今年から歯医者に通い、通院先の歯医者で販売している「歯磨き粉」と「口腔洗浄液」をお薦めされました。さらに、「キシリトール100%ガム」も良いとのことで、ネットにて購入しました。この記事で、3つのデンタルグッズの紹介と、半年間使用継続した結果をレビューしていきたいと思います。

お薦めデンタルグッズ 4選
ジェルコートF
ジェルコートFは、ジェル状の歯磨き粉になります。
まずは、お試しでバラ買いをオススメします。無味無臭で癖がないので万人に合うと思います。
歯磨き粉としては高コストですが、虫歯・歯周病予防の投資と考えれば、妥当と考えています。
もし、口臭などの解消に一定の効果が得られるようでしたら、まとめ買いをオススメします。
一人暮らしの場合、1本あたり約1.5ヶ月もちます。6本購入すれば、約9ヶ月もちます。(私の使用実績より)
コンクールF
コンクールFは、洗口液になります。簡単に言うと、うがい薬です。
こちらも無味無臭で癖がないので、万人にオススメできます。
一人暮らしの場合、1本あれば約1年もちますので、まとめ買いは不要です。(私の使用実績より)
100%キシリトール・ガム
歯科専用のキシリトールガムになります。
食後や甘い物を摂取した後に摂取することで、虫歯の原因菌であるミュータンス菌の発生を抑制できます。(私の歯科主治医より)
虫歯予防にもってこいですので、家族皆さんで食後のルーチンにするのがオススメです。我が家もルーチン化しています。
3~4人以上の家族の方は消費量も多いと思うので、まとめ買いをオススメします。
個人的には、クリアミントがオススメです。他の味は結構甘く感じるので、さっぱりとしたクリアミントが食べやすいです。
皆さんの趣向に合わせて選択してみてください。
デンタルフロス
フロスは歯垢除去に効果的なアイテムです。通常のブラシだけでは、58%しか除去されないようです。
ブラシとフロスを使用することで86%の歯垢を除去することができるので、フロスの重要性を感じますね。
(引用:https://www.lion-dent-health.or.jp/labo/article/care/02.htm)

フロスは消耗品で単価が安いので、ある程度まとめ買いしておきましょう。
デンタルグッズと私のルーチン
朝の歯磨き
起床後、ジェルコートFで歯磨きスタート!
ジェルコートFを、ブラシの長さ分だけ付けて、いつも通りに歯磨きをします。
ジェル状なので、私はブラシを水で濡らしていません。
ペッをして、デンタルフロスで歯垢を掻き出します。
ペッの後にうがいをせず、そのままデンタルフロスで丁寧に歯垢を掻き出します。
ここで一旦、うがいをして一休みします。
ここでのうがいは、普通に水でのうがいです。
朝食後に、100%キシリトールガム1粒を5分ほど噛みます。
キシリトールは1日あたり4gの摂取が必要になります。
1粒にキシリトール1.3g配合されているので、1日4粒摂取すればOKです。
ガムをペッした後に、コンクールFでのうがいで終了!
25mlの水に、5~6滴を垂らした状態でうがいをします。
コップは、持ち運びに便利な無印良品のものを会社に持参しています。
昼の歯磨き
昼食後に、100%キシリトールガム1粒を5分ほど噛みます。
2粒目の摂取です。キシリトール2.6g摂取。
ジェルコートFで歯磨きをします。
会社にはデンタルフロスを持参していないので、お昼はフロス抜きです。
ペッの後に、コンクールFでうがいをします。
持ち運びに便利な無印のコップを会社に持参しています。
おやつタイム後の歯磨き
おやつの後に、100%キシリトールガム1粒を5分ほど噛みます。
3粒目の摂取です。キシリトール3.9g摂取。
おやつ後は、たまにジェルコートFで歯磨きをする程度です。
休日、家にいる時は歯磨きしますが、平日、会社にいる時はガムだけ噛んでます。
噛む時間を無駄に増やしています。7~10分程度です。
夜の歯磨き

夕食後に、100%キシリトールガム1粒を5分ほど噛みます。
4粒目の摂取です。キシリトール5.2g摂取。見事、ノルマ達成です。
ジェルコートFで歯磨きをします。
ペッの後にうがいをせず、そのままデンタルフロスで歯垢を掻き出します。
デンタルフロスは、1日2回の実施です。たまに、忘れてしまうこともありますが。。。
最後は、いつものコンクールFでうがいをします。
睡眠中に菌が繁殖しやすいので、ここのうがいは忘れずにしましょう。
デンタルグッズ使用結果
私が6ヶ月間使用してきた結果をまとめていきます。
結論:口臭が気にならなくなった。
使用してから2ヶ月くらい経った頃から、寝起きでも口臭がキツく感じないレベルになりました。
妻からBefore・afterチェックしてもらい、正直ベースで精査していただきました!
口臭対策は、小手先では解決できず、正しいアイテムを使い続けることでしか解決できないと感じました。市販のアイテムよりも、歯科専用のアイテムを使用することが解決の近道です。
結論:歯茎の締まりがよくなった。
こちらは、主観ではないかと思われるかもしれませんが、担当の歯科医から「歯茎の状態がきれいですね」と褒めて頂きました。
お世辞ではないと信じています。
別記事で紹介しますが、歯周病の程度を測定する試験があり、そちらの試験も歯周病の程度が良好(現時点で課題なし)の判定を頂くことができました。
まとめ
デンタルグッズの紹介はいかがでしたでしょうか。
初めはグッズのコストが高く感じるかもしれませんが、歯医者に通うと1回あたり約3,000円のコストが掛かります。
歯医者通いになるよりはデンタルグッズで予防する方が、コストを抑えることができます。
コロナ禍で強く感じたことは、「お金よりも健康」 です。
歯は万病の元ですので、デンタルグッズの購入は、歯への投資として考えましょう!
それでは、また!